Home 英語 【間違えやすい!】「〜できた」に「could」を使うと間違いな場合と正しい使い方を解説

【間違えやすい!】「〜できた」に「could」を使うと間違いな場合と正しい使い方を解説

by Chisaki

「could」の正しい使い方

 

「〜できた」と英語で言いたい時、どう訳してますか?

 


「 Can」の過去形だから、「Could」じゃないの?

 

実はこの「Could」、「〜できるの過去形」と捉えてしまうとすごく間違えやすい英語表現なんです。

「〜できた」と言いたい時に、「Could」を使える場合使うと不自然な英文になる場合をケース毎に解説していきます。

 

「〜できた」に「could」を使える例

 

まずは日本語と同じように「〜できた」を「could」で言える場合を見ていきましょう。

 

①過去の能力を表す場合

過去の能力について語る姿

 

「昔は〜できた」といったように、過去にこんな能力がありました!と言う場合は「could」を使うことが可能です。

 

「I could play the piano when I was a kid.」

→子供の頃はピアノが弾けた

 

「He could speak some Japanese when he was young.」

→彼は若かった頃、いくらか日本語が話せた

 

子供の頃とか若かった頃というように、過去のある一定時期について話してることを明らかにするのが絶対です。

というのも、若かった頃という情報を抜かして「He could speak some Japanese.」と言うと「彼は話そうと思えばいくらか日本語話せるよ」という全然違う意味になってしまうので気を付けましょう。

 

 

②「〜できなかった」の場合

 

どんなシチュエーションにおいても、「〜できなかった」と否定形であれば「could not」を使います。

これはシンプルで分かりやすいですね!

 

「I couldn’t find the book I wanted.」

→欲しかった本を見つけられなかった

 

「She couldn’t come to school today because she was sick.」

→彼女は風邪で今日学校に来られなかった

 

「couldn’t」は例外なく「できなかった」という意味で使えます。

 

 

③see・hearなどの知覚名詞の場合

 

基本的に過去の能力以外で1度きりの行動に対して「could」は使わないのがルールですが、紛らわしいことに「見えた」「聞こえた」「匂えた」といった知覚名詞の場合は「could」を使うことができます。

 

「I could hear the sound from here.」

→ここからその音が聞こえた

 

「I could see her working hard.」

→彼女が一生懸命働いてるのが見えた

 

 

「〜できた」に「could」を使えない例

 

上で説明したシチュエーションを除き、「東京で友達と会えた」とか「富士山の頂上まで登ることができた」など、1度きりの「〜できた」は「could」で言うことができません。

 

✖️「I could find a perfect dress for me.」

→私にぴったりのワンピースを見つけることができた

 

✖️「I could meet new people from all over the world.」

→世界各国出身の新しい人々と出会えた

 

日本語だと「〜できた」って本当によく使うので、英語でも「could」を使いたくなってしまいますが、このふたつはイコールで結べない関係にあります。

 

 

「could」の言い換え表現

 


じゃあ、「できた」って英語でどう言ったら良いの?

 

「could」を使わずに、「〜できた」を英語でいう方法を見ていきましょう。

 

 

①「could」を取って動詞を過去形にする

 

単純に「could」を取って動詞の過去形を使うことで、自然な英語になります。

 

「I found a perfect dress for me.」

→私にぴったりなワンピースを見つけた

 

「I met new people from all over the world.」

→世界各国出身の新しい人々と出会った

 

 

②「managed to」を使う

 

「〜できた」という概念をどうしても伝えたい!という場合は、「managed to 〜」を使いましょう。

 

「I managed to buy everything I needed」

なんとか必要なもの全部を買うことができた

 

「I managed to study 8 hours today」

→今日はどうにか8時間勉強できた

 

「managed to」は「〜できた」にプラスして、「大変だったけどなんとかやり遂げた」そんな意味を含みます。

「この仕事終わらせられたよ!」とか「なんとか時間通りに来れたよ!」と言いたい時に、よく「managed to」を使うので、覚えていて絶対に損はない英語表現です。

 

 

③「was able to」を使う

 

「be able to」の過去形なら、「could」とは違って1度だけできたことについて話す時に使えます。

 

「I was able to focus very well on studying today.」

→今日はすごくよく集中して勉強することができた。

 

 

おわりに…

 

分かりにくくて間違えやすい「could」について解説しました。

「〜できた」を今まで全部「could」で言っていたという人は、これを機にぜひ違った言い回しにチャレンジしてみてくださいね

 

 

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