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私が就活をしない道を選んだ理由|就活に違和感を感じるあなたへ

by Chisaki

 

「就活をしたくない」「就活をしない選択肢もありなのでは?」

そんな葛藤に苦しんでいませんか。

 

日本の就活システムに違和感を抱きはじめた大学3年の冬から、実際に就活をしないと決めたあの日までを書き残しました。

 

就活について考え始めた大学3年生の冬

将来について悩む女性

私が就活を視野にいれはじめたのは大学3年の冬でした。

 

これといってやりたい事はないし、ましては「将来の夢」なんて考えたくもない他人事。

義務教育を終え高校そして大学と敷かれたレールの上をちょろちょろ歩んできた私は「大学に行けば夢が見つかるんだろうな」と明るい未来を信じていました。

 

そんな期待とは裏腹に、大学3年生になった私には就活準備へのプレッシャーと「将来の夢がない」という現実がめちゃくちゃストレスでしたね。

 

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大学3年生になったところでやっぱり将来の夢なんて分かんないし、いきなり「就活」モードになれる人の方がすごいのでは?

 

 

「正社員になれ!」と言われる

就活相談カウンセラーに相談する女性

就職活動について何も知らない私は、とりあえず大学のキャリアセンターへ足を運んでみる事に…

キャリアセンターを訪れて、私の中の就職活動に対するモヤモヤが確信に変わったのです。

 

「就職ってまず何から始めますか?」
「就職したくないって場合は?」

 

悩める子羊のようだった私はカウンセラーに初歩的な質問をしました。するとカウンセラーさんこんな話をしてきます。

 

正社員になりなさい」

正社員のメリットは…」

「新卒で正社員にならないとダメよ!」

 

「正社員になることが人生で一番大切なんですか?」って聞けばよかった…と家に帰って後悔したのを覚えています。

何よりも一番悲しかったのは、人それぞれ好きなことや幸せの感じ方は違うのに、私の話には耳を傾けず「正社員」という一択を投げつけてきたことでした。

 

 

就職活動に違和感を覚え始める

就活に違和感を覚える女性

キャリアセンターで個人相談をした日以来、私は就活に対して違和感を覚えはじめました。

 

  • どうして誰もが同じ就活という道を選ぶべきとされてるのか…
  • 正社員になる事が人生で一番の目的だとは思えない…
  • 自分が好きな道を歩んではいけないのか

 

たくさんの思いが頭を駆け巡り、自分は就活に向いてないと感じるようになりました。

 

 

でも就活しない道なんてあるの?

将来の進路を考える女性

「就活したくない」と心では思いはじめた矢先、周りの友達はみんな就活を始めている状況に正直すごく不安でした。

 

「実際、就活をするしかないのでは?」
「就活をしたくないなんてただの甘え?」

 

周りの友達がだんだんとスーツ姿で学校に来るようになり、口を開いては就職の話題ばかり…

就活をしていないのは私だけという状況に不安とストレスを感じていました。

 

「就活なんてしたく無い〜!」と心が叫んでいても、実際に就活をしないという決断を下すのは簡単ではなかったんですよね。

 

就活をしないことで、「アイツは人生を舐めている」だとか「就活から逃げたいだけなんじゃないの?」と思われるのではないかと無駄な心配をしていました。

自分自身でさえもが就職をしない道を選ぶことが良い決断なのか分かってなかった時期は特に…

 

 

大切な人達から大切な事を教わる

 

進路の悩みを抱えていた私はふたりの人に救われました。

 

①大学の先輩

私が密かに憧れていた大学の先輩(帰国子女)に勇気を出して進路の相談をしてみたところ、こんな素敵な返事をもらいました。

 

\実際のメッセージ/

you don’t have to do what everyone else is doing. Follow your heart and search for what YOU really wanna do and not what others expect from you. I know I did:)

 
彼女は私に「周りの皆がやっている事をやらなくて良いんだよ。自分の心を信じて、周りがあなたに求めている事じゃなくて自分が本当にやりたい事を探して欲しい。私は自分がそうしたって分かる」と伝えてくれました。

 

大企業からの内定を頂いていたにも関わらず、自分の好きな道を選んだ先輩の「私は自分が好きな道を選んだ」という言葉は私の胸に刺さりました。

 

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私も「自分の好きな道を選んだ」って言えるようになりたいってその時思いました。

 

 

②彼氏

そして私が就活をしないと心の底から決断できたのは、間違いなく彼のおかげです。

彼は私が就活をしたら幸せになれない・私は就活に向いていない事を察してくれていたようで、就職をしたくない…と悩む私の背中を全力で推してくれました。

 

海外では卒業してから30歳くらいまで色々試して失敗して…というさまよう期間があるのが普通だということを教えてくれ、特にやりたい仕事が決まってないのに新卒で就職にこだわる必要はないなと私は思い始めました。

 

日本で新卒で就職するが当たり前だとしても、日本の外を見ればそれがすべてではないと気づけたことで心がスカッと晴れました。

 

 

自分の好きなことをしようと決断

好きな事をして嬉しそうな女性

就活をしないことに不安を覚えながらも、彼が「自分の好きなことをしてみたら?」と背中を押してくれたのもあり、私はこのブログを開設しました。

 

今ではフリーランス(主にブログ)で生計を立てることが私の人生における目標(夢)。

「自分でお金を稼げるようになりたい」という思いでパソコンと睨めっこする日々を送ってます。

 

 

就活しないの?と周りから驚かれる

驚く女性

大学4年生の春、周りは就活真っ只中…そんな時期に私服で学校に行ったり、バイトに入りまくっていた私は周囲から「え、就活してないの?」とよく聞かれました。

「就活しない事にした〜」と伝えるたびに「え、やば〜!」と驚かれました。就活以外の道を選んだだけなのにやっぱりこんなに驚かれるか…とショックを受けましたね。

 

中でも一番驚いたのはこれ▽

 

バイト仲間の間では「あの人結婚する説」さえたてられる始末でした(笑)

 

 

でも「夢」を語ると応援してもらえる

 

「就活しないなんてヤバイ」と白い目を向けられ続けた私でしたが、自分の夢を公言するようになってからは周りの反応が大きく変わりました。

ただ単に就職しない宣言をした時とは天国と地獄ほどの差がありました。(当たり前っちゃ当たり前ですよね笑)

 

「フリーランスでブログをやっていこうと思っている」と伝えると、意外と反応が良くて私自身も驚きました。

 

youngwoman_42_Fotor

え〜すごい!私もそういうのやってみたかったんだよね。頑張って!

 

実際になにか夢があって就活をしたくないと考えている場合は、周りに公言してしまうと楽になる事があります。

自分の語る夢を「かっこいい」「すごい」といって応援してくれる人がいるだけで、結構モチベーションが上がったりもします。

 

 

意外と仲間はいる!

楽しそうに肩を組む友達

就活しないという道を選んだ今、周りを見渡してみると自分は意外とひとりじゃないと気づきました。

つい大多数の歩む「就活」しか選択肢がないように感じてしまいますが、我が道を歩んでる人が一定数は必ず存在します。

 

私が自分の好きな道を歩んでいる先輩をみて憧れを抱いたように、「この人みたいに私も好きなことで勝負してみたい!」と思える同士を見つけられると心強いですよね。

 

 

おわりに…

 

私が日本の就活システムに違和感を抱きはじめてから就活をしないと決めるまでの経緯を綴りました。

一般的には就活をしないのは甘えだと捉えられがちですが、「就活をしない道」を選ぶことは「就活をする道」を選ぶと同等に辛いし、ストレスもあると私は実体験を通して思います。

 

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