【海外の反応】ヨーロッパ出身の彼が日本の夏を好まない理由。

Untitled_Fotor.jpg

日本の「夏」が好きですか?

イベントが沢山あって楽しいから夏が好き〜という人もいれば、夏は暑すぎるから嫌いだという人もいます。結局のところ、個人の問題なので、一概に「外国人は日本の夏をこう思っている!」と断言する事はそう簡単ではありません。

しかし、そうは言っても日本の夏に対する海外の反応が気になるところです。

ヨーロッパ出身である彼が日本に来て2年以上が経過しましたが、1度目の夏は旅行で逃しているため、日本の真夏を実際に経験したのはたった一度だけという事になります。彼は日本の夏についてこう語ります。

スマイル_Fotor.jpg

日本の夏が嫌いという訳では無いけど、地元(ギリシャ)で過ごす夏の方が日本の夏と比べて断然好きだな〜。

日本で一生を過ごして来た私からすると少しショックな発言でした(笑)この記事にて、彼がなんで日本の夏を好まないのか、その理由に迫ります。プラスαとして、私自身がギリシャで夏を体験した話も紹介します。

①湿度が高い

lena-bell-68564-unsplash_Fotor.jpg
Photo by Lena Bell on Unsplash

彼の出身地であるヨーロッパと比べて日本の夏は湿度が高いです。「湿度なんかより気温の問題じゃないの?」と思うかもしれませんが、実は湿度が体感温度に大きく関係しています。

例えば…

日本の8月の平均気温:31度 平均湿度:71%

ギリシャの8月の平均温度:33度 平均湿度:45%

参照元 上:気象庁/下:National weather forecast survive

同じ31度でも体感温度は2度近く日本の方が高い計算になります。そんな湿度の高い日本の夏はただ単に暑すぎるという問題だけではありません。彼が日本の夏を好まなくなった理由に、この湿度の高さが大きく関係している事に私は気がつきました。(下に続く…)

②屋外で過ごせない

日中は日陰であっても空気が燃えるように暑い日本では、とにかく外に居ることが苦痛ですよね。日光が暑いというより、もはや空気が暑過ぎます。

しかし、ヨーロッパでは湿度がかなり低いので日光さえ避ければ、快適に過ごせます。その為、ヨーロッパでは夏にレストランやカフェのテラス席に座ってゆっくりした時間を楽しむ人が多いです。

私が実際にギリシャを訪れた際の気温はなんと「41度」。暑さで死ぬ覚悟をしていたのですが、本当に日光さえ避ければ暑くないんですね。びっくりしました。レストランやカフェのテラス席はたくさんの人で賑わっていました。

june-liu-510228-unsplash_Fotor
Photo by June Liu on Unsplash

日本の真夏日に、屋外の席でランチをするなんて考えられないですよね。間違いなくクーラーのかかった室内を選ぶでしょう。

ですが、ヨーロッパでは外の気候を存分に楽しむ為に屋外で時間を過ごす事こそが夏の醍醐味のようです。それが夏の楽しみである彼にとって日陰でも暑すぎる日本の夏はとても苦痛だと言っています。

_Fotor

寒い冬が終わりやっと屋外のアクティビティーが楽しめると思ったら、今度は暑すぎてまた室内で過ごさなきゃいけないの〜(泣)

外が暑すぎて室内で過ごさなければならない夏が好きじゃない彼ですが、日本の室内の温度についても少し不満があるようです。

③室内が寒すぎる

電車の中やレストランの中、クーラーが効きすぎていて寒いな〜と感じた事が誰しも一度はあると思います。そんな冷房が効きすぎている室内が彼は好きではありません。特に冷房が効き過ぎてひどいという場所は「電車の中」だそうです。

泣き_Fotor.jpg

外は暑すぎるし、中は寒すぎる。快適な空間が無い!

それもそのはず、湿度の高いヨーロッパではクーラーをガンガンにする必要がなく、窓さえ開ければ快適というなんとも羨ましい環境です。その為、クーラー特有の涼しさに慣れていないのかなと思います。

彼の実家を尋ねる前に「クーラーが無いよ。」と彼に言われ、私は「クーラー無しで寝るなんて無理!」とわめいていましたが、実際にはクーラー無しでもびっくりするくらい快適でした。

まとめ

彼の日本の夏に対する反応はどうしても出身国の夏と比較している部分が多くなってしまうので、一般化できる話かは別の話ですが、「日本の夏は蒸し暑くて…」という反応はよく耳にするので、湿度の高さが日本の夏を経験する外国人を苦しめているのは事実だと思います。

コメントを残す