【国際恋愛】共通の第3言語で話すメリットとデメリットとは?

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異なる国と文化出身のパートナーと仲を深めていくのに欠かせないのが「言語」です。

相手の母国語が上達し一喜する事もあれば、言語の違いの為に相手とのコミュニケーションが上手く行かず一憂する事もあります。

今回はそんな切っても切れない関係にある「国際恋愛 × 言語」のお話です。

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共通の第3言語でコミュニケーションを取るってどういう意味?

これはお互いどちらの母国語でもない言語(=第3言語)を使ってカップル間でコミュニケーションを取るという意味になります。

例えば私たちの場合、

    1. 私の母国語 = 日本語
    2. 彼の母国語 = ギリシャ語
    3. ふたりが共通で喋れる第三の言語 = 英語

お互いの母国語を喋る事が出来ない為、ふたりが唯一共通で喋る事のできる「英語」を使ってコミュニケーションを取っています。

私達のように、自分と相手の母国語で無い第3言語でコミュニケーション取っているという国際カップルは実はかなり多いと思います。例えば、留学先で出会ったカップルの多くはこのパターンに当てはまるのではないでしょうか。

相手の母国語や自分の母国語でコミュニケーションを取る事による喜びや悩みがあるように、共通の第3言語を使ってコミュニケーションを取るカップルならではのメリットやデメリットがあるのではないでしょうか。

そこで私なりに国際恋愛における第3言語でのコミュニケーションについて考察してみました。

メリット

①間違いを恐れる必要がない。

ネイティブスピーカーを前にすると緊張して上手く喋れない…という人は案外多いです。しかし、お互いにとっての第二ヶ国語で会話をする限り、間違いを恐れる必要はありません。

言語習得のキーはアウトプットの量と言われており、とにかくその言語をたくさん使う事によって言語は必ず上達します。

ネイティブスピーカーを前にして感じる緊張感が無いことは言語学習においてひとつ有利な点と言えるかもしれません。(もちろん捉え方は人それぞれですが…)会話をする中でたくさん間違えてもその分多く学ぶ事ができます。

②平等。

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Photo by Austin Pacheco on Unsplash

どちらの母国語に頼る事無く、ふたりにとっての「外国語」を使ってコミュニケーションを取る事はとても平等だと感じます。

例えばもし私が相手の母国語で会話をしなければならなくなったら、私にとって彼とコミュニケーションを取ることは難しくなるでしょう。また、逆も同じことが言えますね。

第3言語を使ってパートナーとコミュニケーションを取る場合、言語能力に劣等感を感じる必要が全くありません。また、コミュニケーションが円滑にいかない際も「私の言語の知識不足のせいで…」と自分を責め無くて良いのです。

これの捉え方には個人差がありますが、私はこの言語における平等さが好きです。

③一緒に学習できる。

もう既にネイティブ並みに話せる場合は別の話ですが、二人がコミュニケーションを取る言語を一緒に学ぶ事が出来ます。

お互いにモチベーションを高め合い、実際に使いながら一緒に言語を学ぶのはとても素敵だと思います。

<おまけ>

2人合わせて3ヶ国語使えるとこんなメリットもあります。

 

デメリット

①お互いの家族との交流

第3言語を使う事のデメリット第一位は間違いなくこれです。(筆者も実際に経験済みです。)

ふたりが普段コミュニケーションを取るのに使っている言語を、それぞれの家族も話せるとは限りません。むしろお互いの家族がその言語を話せる可能性は圧倒的に低いでしょう。

パートナーの家族と自分の間に立ちはだかる「言語の壁」は、想像以上に辛く困難なものと言えます。

具体的に何がどう辛いのかと言うと、恋人とその家族の楽しそうな会話に全くついていけず、「何を話しているのか」「何が面白いのか」が全く分からないのに愛想笑いをする事です。

まるで蚊帳の外に置かれた気分になり、メンタルがやられます。

もっと私の個人的な体験談について詳しく知りたい!という方は関連記事>>【国際恋愛】言葉が通じない彼の両親に会った体験談。

②パートナーの友達と仲良くなりにくい

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Photo by Phil Coffman on Unsplash

海外では友達とでかける時に恋人も同伴で行く事が当たり前のようなので、国際恋愛をしている人は自然とパートナーの友人と仲良くなる機会に遭遇します。

共通の言語を話すのであれば、パートナーの友人を知る事の出来る楽しい場なのですが、言葉が通じなければ話は違います。

私の彼の友人はある程度の英語を話す事が出来たのですが、私ひとりギリシャ語が分からない為に集まった全員が英語で喋ることになってしまい、少し申し訳ない気持ちになりました。

最後に私の考察

恋人と第3言語でコミュニケーションを取るメリットとデメリットに迫りました。

デメリットに関しては、自分とパートナー以外の第3者との関わりの際の「言語の壁問題」しか思い付きませんでした。彼の母国語を少しは話せるようになって、彼の家族とより仲良くなれたらいいなと思っています。

「第3言語でのコミュニケーションは難しいのでは?」といった声が挙がりますが、第3言語だからといって特別ふたりの関係に支障をきたすようなデメリットは無いというのが私の見解です。

関連記事>>外国人彼氏が日本語を喋れなくて大変だと感じる場面3選。

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