【留学あるある】語学学校編

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海外留学にはたくさんの種類の制度が存在します。大学の留学制度等を利用する方法から、民間企業の手助けを借りて語学学校へ通う方法まで様々です。特に語学学校には世界各国からたくさんの人たちがあなたと同じ言語を学びに来ているので、ここでしか出来ない濃い経験をする事が可能です。

筆者は大学1年の夏休みに、民間企業の語学学校を手配しイギリスへ3週間短期留学をしました。長期留学を経験した方からすると3週間なんて短すぎると感じるかもしれません。しかし、私にとって3週間イギリスの語学学校へ通った事はとても良い経験となりました。

ちなみに…

私は短期留学には長期留学と同じくらいのメリットがあると信じています。その思いについて語ると長くなるので、詳しくはこちらの記事を是非合わせて読んでいただきたいと思います。

【英語力を伸ばす!】短期留学を最大限に成功させる心得とコツ。

それでは、私の実体験を基にきっと皆さまにも『あるある』と共感して頂ける語学学校での様々な出来事を紹介していきます。あなたの語学学校での体験と照らせ合わせてみても良し、これから待ち受けている語学学校での体験がどの様なものか、この記事を基に思いを膨らませるも良しです。

1.英語を喋れないのは、私/日本人だけじゃないと実感する。

 

深く考えてみれば当たり前の事ではありますが、英語がまだ不自由な状態で海外の語学学校に通うとつい必要以上に緊張してしまいます。不安いっぱいで受ける初めての授業において、自己紹介やらをしているうちに、『なんだ、英語がまだ上手く話せないのは私だけじゃないんだ。』と実感します。

また、多くの語学学校では英語の能力毎にクラス分けがなされています。その為、あなたと同じ程度の英語力の持ち主が集まってくるのです。

世間一般では日本人の英語力は世界基準で見て低すぎると非難されていますが、実際に世界各国から集まった生徒達を見ていて『案外日本人も負けていないぞ』と私は感じていました。(言い方は少し悪いですが、)世界各国から集まってきた生徒の中には全くと言って良いほど英語が喋れない人たちも沢山いました。日本人の英語力を非難する風習に疑問を抱く経験となりました。

2.現地の友達がなかなか出来ない。

私はイギリスにある語学学校へ行ったのですが、イギリス人の友達は全く出来ませんでした。むしろイギリス人と交流する機会は、ホストファミリーと先生を除きゼロでした。語学学校での留学において、この壁にぶつかったことのある方は多いのではないかと思います。

語学学校はどうしても英語を学びに来ている人たちが集まる場所なので、現地のネイティブスピーカーと交流する機会は正直あまり期待できません。(自分から積極的に、現地の人々に話しかければ別の話ですが…)

3.でもノンネイティブスピーカーと意気投合。

ネイティブスピーカーと交流する機会があまり無ければ、英語を話す機会を得に海外へ行っている意味がないのでは…と思うかもしれません。しかし、英語を学習しているあなたと同じ立場であるノンネイティブの人達と交流が出来て、最大限に生かすべきなのです。その理由は主に2つあります。

  1. (もともと能力別にクラス分けがされていない為)あなたと同じ程度のスピーキングとリスニングスキルを持っている。
  2. 失敗や間違いを恐れずに話す事が出来る。

つまり、相手もあなたと同じように英語でミスを犯したり言葉に詰まったりする為、あなた自身も失敗を恐れたり恥ずかしがったりする必要がありません。同レベルの英語スキルを持った友達との会話は気楽に楽しむことが出来ます。そのようにして、私自身も英語で会話をする事に徐々に慣れる事が出来ました。ノンネイティブ同士での会話が想像以上に弾むというのはあるあるではないかと思います。

4.日本人同士で固まりがち。

私は日本人が少ないとされていたあまり有名ではない地域にあった学校を選びました。それでも、日本人を含めアジア人の生徒は沢山見かけました。外見で何となく国籍を判断していましたが、日本人の場合は特に判別が簡単でした。何故なら、多くの日本人が日本人同士で固まってクループ行動をしていたからです。5人くらいの男女混合グループが多かったです。まるで日本の大学で大学生を見ているような気分になりました。

5.時間にルーズな人が多い。

初めての授業の日、私は電車に乗り遅れてしまった為にクラスに10分程度遅れて到着しました。日本での遅刻の感覚でとても焦りつつクラスに入ると、まったりとした雰囲気が流れており、私が到着してからも続々と沢山の人がクラスに入ってきたのです。あまりにも時間にルーズな人がたくさん居た為、思わず笑ってしまいました。

初日だけでなく、常にそのような状態が続きました。日本では遅刻には大変厳しい風習がありますが、海外では時間にルーズでも許される風習がある事に驚きました。

おまけ

これは個人的な体験談に過ぎないのでおまけとして語ります。

私たち日本人が一般的に日本で習う英語はアメリカ英語です。私自身もこれまでずっとアメリカ英語を中心に学習してきた為、単語も発音もアメリカ英語のものに慣れ親しんでいます。しかし、私がイギリスで通った言語学校で習ったのはもちろんイギリス英語でした。その為、アメリカ英語の知識しか無かった私には大変困難に感じました。アメリカ英語の発音で単語を読み上げれば、『違う!』と言われましたし、アメリカで一般的に使われている英単語を言っても、『なんだそれは?』と通じませんでした。

最後に…

いかがでしたか。私の語学学校での体験談を基に、語学学校でのリアルをあるあるとしてお届けしました。たとえ3週間という短い期間でも、忘れる事の出来ない体験を沢山しました。そして、今でも語る事が尽きない程に学ぶことが多かった短期留学でした。

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