【海外の反応】外国人が日本人に抱く疑問3つ。

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先日、ヨーロッパ出身の彼が日本人に対して抱いている素朴で且つ興味深い疑問を、二記事に渡りお届けしました。これらの記事では、彼の抱いている疑問の対象者を女性と男性それぞれ分けて紹介しました。そこで今回の記事では、彼が男女問わず日本人に抱いている疑問を新たに3つ紹介したいと思います。

1.どうして街で見かけても声をかけない?

 

この疑問は先日彼とこのような会話をしていた時に生まれました。

  • 私:「そういえば、この間〇〇さんが私たちが△△に居たのを見かけたって。」
  • 彼「え?なんでその人は声をかけてくれなかったの?なんで後から報告なの?」
  • 私:「声かけると気まずいから?二人だから話しかけにくかったのかも?」
  • 彼:「なにそれ、分からない!」

そして後日…似た出来事が再び起こりました。

  • 彼:「そういえば、この前〇〇さんが僕たちを△△で見かけたって!でも、急いでたから声かけれなかったんだって~。彼女を信じるよ(←皮肉)」
  • 私:「そうだね~、彼女私たちに挨拶できないくらい忙しかったんだね(←皮肉)」
  • 彼:「日本人は自分の事を見かけたよって後から教えてくるから怖いね。その時に自分たちが何をしていたか心配になっちゃうし、こっそり覗かれているみたい!」「どうして日本人は街中で知り合いを見かけても声をかけないの?」

同じ出来事がたまたま短期間のうちに2回連続で起こったことがきっかけで、彼は日本人のこの行動をとても疑問に思っています。もちろん、すべての日本人に当てはまるという訳ではありません。しかし、かなりの日本人がやりがちな行動、また実際に体験したことのある行動ではないかと思います。

彼曰く、彼の地元ではこのような事が起こった事はないそうです。知り合いを見かけたら「よっ!」と軽く挨拶を交わすのが当たり前なので、見かけたよの事後報告は無いようです。

2.行列に並ぶのが好き?

 

彼のこの素朴な疑問には二つの側面があります。

  • 何をするにも並んで待たなければならない
  • どんなに長い列でも誰も文句を言わない

前者は日本の行列を少しマイナスに捉えた側面で、後者はとてもプラスに捉えている側面です。

まず、日本では何をするにも並ばなければない事を疑問に感じているようです。アイスを買うために並ぶ、そしてトイレをするのに並ぶ…とどこへ行っても行列が付き物です。その為、日本人は行列に並ぶ事自体に慣れていると感じます。

そんな行列に文句一つ言わず、ニコニコと友達と会話をしながらお行儀よく並んでいる日本人を見て彼は感心しているのです。そんな日本人を眺めていると、まるで彼らは好んで行列に並んでいるのではないかと思ってしまう程だそうです。彼は、外国でこれほどの長い行列があったら、人々が文句を言い始めるに決まっていると言っていました。

3.同僚やクラスメイトを苗字で呼ぶのはなんで?

 

私がバイト先の人に苗字で呼ばれていて、私も彼らの事を苗字で呼んでいるという事を知った彼はショックを受けました。正直のところ、私は普段苗字で呼んでいる人たちの名前を知りません。日本人からすれば、それほど驚く事でもなくむしろ当たり前と言っても過言ではないように思います。

しかし、「普段会っている人の苗字は知っているけれど、名前を知らない」という私の発言は彼を仰天させたのです。なぜなら彼の出身地では、これとまったく真逆の現象が起こるからです。つまり、ヨーロッパでは仕事場でも学校でも皆が名前を使って呼び合うため、他の人の苗字を知らない方が普通なのです。苗字で他人を読んだり、他人から呼ばれる事はほとんど無いそうです。

日本では、仕事場等においては苗字を名乗るが一般的です。当たり前すぎて疑問に思う事すらないような事ですが、改めて「どうして名前では無くて苗字を名乗るのか。」と聞かれたら、筆者は何と答えてよいのかわかりません。

場所を問わず名前で呼び合っている文化出身の人に、苗字を名乗る日本の文化が不思議に映っていると思うと 「文化の違い」の興味深さを実感させられます。

 最後に…

 

日本人の私たちにとっては、当たり前すぎて考えもしなかったような日本文化の側面を改めて考えるきっかけを与えてくれる彼の素朴な疑問が筆者は大好きです。

 

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