外国人には嫌味に聞こえる、日本人が言いがちなひとこと4選。

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外国人と会話をする機会を得ると、私たち日本人がつい言ってしまうひとことありますよね。外国人とコミュニケーションを取ろうと積極的に話しかける事は大変良い事です。しかし、そんな私たちがつい言ってしまうひとことの中には、彼らには嫌味に聞こえるものが存在します

日本人である私たちからすれば、悪気が無い事が一目瞭然のひとことであっても、異なる文化出身の彼らに、そんな暗黙了解のルールは通用しないと思っていた方が良いでしょう。避けられるのであれば、嫌味と捉えられてしまうような発言は避けた方が良いと筆者は思います。

そこで、当記事において外国人が嫌味に捉えてしまう日本人が放つひとことにはどのようなものがあるのか、紹介していきます。※私個人の経験と観察を基に判断した発言の厳選です。これらが絶対ではない事をご理解ください。

1.『日本語お上手ですね。』

外国人が少しでも日本語を話すのを耳にすると、私たちはつい言いたくなってしまうひとことではないでしょうか。あなたが会話をしている相手の外国人が、本当に日本語を流暢に話しているのであれば、このひとことは誉め言葉と化します。しかし、彼らのカタコトの日本語に対して『日本語お上手ですね』という発言は多少の危険性を含みます。

例えば、外国人が『オハヨウゴザイマスデス!今日がお天気は晴れている。』と言ったとします。そして、日本人がそれに対して『日本語お上手ですね』と言ったとします。明らかに上手とは言えない日本語でも、日本人は意味もなく誉めてしまいがちです。日本語を話す努力をしているのと日本語が上手なのは全く別の話です。

そして、外国人の彼らもその発言に対して違和感を感じています。日本語をあまりよく話せない外国人のほとんどは、それを自覚しています。その為、『日本語お上手ですね』というひとことは、皮肉のこもった嫌味のように聞こえてしまうのです。海外では、皮肉を使ったジョーク【サーカズム】が主流です。明らかに上手でない日本語に対して上手と言う事は、あえて事実に反する事を言っているので、まさにサーカズム=嫌味!となってしまうのです。

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※サーカズムについて詳しく解説した記事を読みたい方はコチラをどうぞ。日本語には無い!外国人が大好きなユーモア【サーカズム】とは。

2.『〇〇(国名)に四季はあるの?』

日本人の私たちは『日本の四季は美しい』という事を強く認識している為か、日本に四季がある事を誇らしく思っている傾向があります。日本の四季が美しい事は事実ですが、決して日本だけに四季があるわけではありません。むしろ、四季が無い国の方が多いのではないかと思います。その為、彼らの出身地には四季があるかどうか尋ねると、少し嫌味に捉えられてしまったり、『どうしてこんな事を聞いてくるんだ?』と彼らを混乱させてしまったりします。

3.『日本好き?』

日本に住んでいる外国人限定になりますが、『日本好き?』と聞かれる事をあまり良く思っていない人が多いようです。「日本が好きでなかったら、日本に住んでいない。どうしてそんな当たり前のことを聞いてくるのか」というのが彼らの見解です。

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日本について外国人がどう思っているのか興味がある場合は、ざっくりと日本が好きか否かを尋ねるのではなく、日本のどんなところが好きか聞いてみるのが良いと筆者は思います。日本にいる外国人は、沢山の国の中から選んで日本に滞在しているのです。彼らは日本が好きだという事を前提に話を進めても、問題はないでしょう。

4.『お箸上手に使えるんだね。』

外国人はお箸を上手に使えないと思っている日本人が多い印象を筆者は受けます。しかし、中華料理や日本料理が好きな外国人は多く、お箸を使って食事をする事は海外でもさほど珍しいことではありません。私の彼も、ヨーロッパにいる頃からマイ箸を持っていて使っていたと言っていました。

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少し大げさかもしれませんが、感覚的には日本人がこのように言われるのと同じなのではないかと筆者は思います。

まとめ

いかがでしたか。私たちが外国人につい言ってしまうひとことのうち、嫌味に捉えられてしまう危険性のあるものを厳選してお届けしました。

 

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