公共の場でイチャイチャするという意味ではない!【PDA】とは?

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英語のスラングであるこの「PDA」の意味を知っていますか。

今回はPDAの意味と共にそこから見える日本と海外の文化の違いについて語ります。

PDAとは?

PDAとはズバリ「Public Displays of Affection」が省略されたもので、「公共の場で愛を表現する事」という意味です。

手をつないだり、抱き合ったり、公共の場においてパートナーへの愛情を表現する為の行為はすべてPDAのうちに含まれます。

まず初めに理解しておきたいのが、PDAと公共の場でイチャイチャする事は違うという事です。

一般的に日本語でPDAは「公共の場でイチャイチャする事」と翻訳されていますが、この訳にはすこし御幣があると私は思います。PDAを単純にイチャイチャと繋げ合わせてしまうのは少し違った印象を受けます。

例えば日本において、手をつなぐことをイチャイチャしていると捉える人ほぼ居ないでしょう。

しかし、手をつなぐことは立派なPDAのひとつです。なぜなら恋人と手をつなぐことは愛情を表現する為の行為だからです。

PointPDAは単純に公共の場でイチャイチャすること”だけ”を意味するのでは無い。

日本と海外のPDAの違い

海外と比べてカップルが公共の場でイチャイチャする事に厳しい日本ですが、単純にPDAが日本では許されていないと言い切る事はできません。

上で説明したようにPDAは、ただ単に手をつなぐ行為から、抱き合ってキスをする行為まで恋人に愛情を表現する行為すべてを含みます。

つまり、日本と海外ではOKとされているPDAの程度が異なるという表現がの方がよりふさわしいでしょう。

日本で公共の場においてキスをしているカップルをあまり見かける事はありません。街中でキスをしているカップルには、人々から厳しい視線が向けられますよね。

国や場所によってもちろん差がありますが、海外では街中でキスをしているカップルを見かける事は日常茶飯事です。カップルがちょっとキスをしたくらいで大騒ぎにはなりません。

ヨーロッパ出身の彼はPDAに関してこう言います。

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”公共の場だから”は愛情を表現しない理由にならない。イチャイチャしたいから公共の場でキスをしているのでは無く、愛情を表現したくてキスしたくなる。

逆に家でしかキスをしないというのは理解出来ない。

日本ではよく「公共の場だから…」と言いますが、彼らにその概念は通用しないようです。愛を表現したくなったらする!という何とも自分の気持ちに真っ直ぐです。(笑)

しかし、だからといってカップルが街中でキスをしている光景を人々が必ずしも良く思っている訳ではありません。

カップルがキスをしているのを良く思っているというよりは、他の人が公共の場でキスをしていても彼らは気にしないのです。

カップルがキスをする事で、周りの人が被害を被ったりする事はないと皆が理解しているように思います。誰がどこで何をするかは個人の自由だという考えの方が強いため、周りの人に直接迷惑をかけない範囲内のPDAには寛容である傾向があります。

極端な話、カフェでキスをしているカップルよりも、バカ騒ぎしているグループの方がよっぽど迷惑だと考える人もいます。

そうは言っても、もちろんな場所と雰囲気によっては周りの人が不快に感じる場合もあります。ちょっとやりすぎだ!というカップルに向かって、英語で人々は「Get a room!」と叫びます。部屋を取って「二人きりのプライベートな場でやれ!」といった意味です。

まとめ

この記事において一番伝えたかった事は、PDAは日本語でいう「イチャイチャする」とは違うという事です。
ちなみにイチャイチャする事を英語では「making out」と言います。

そして、PDAに見る日本と海外の文化の違いはとても興味深いと感じます。海外へ行った際に、街中で堂々とキスをしているカップルを見かけて驚いたという経験をした人もいるかと思います。

ヨーロッパ出身の彼は「どうして日本人は、公共の場でキスをしているカップルの事をすごく気にしたり、不快に思うのかな?」と疑問に思っていました。

PDAが当たり前の海外出身の人からすると、街中でキスをしているカップルを見かけない事は不思議に映っているようです。

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