外国人に英語として通じる日本語13選。

このような経験をし事があなたはありますか。

  • 洋画を見ていて、俳優さんが日本語を口にして驚いた。
  • 留学先で出会った海外の友人がふと日本語の単語を使っていた。
  • 英語訳が分からなかったから、日本語をそのまま言ったら通じた。

私たちが普段使っている日本語が、なんとそのまま英語・外国語として通用するという事が実はよくあります。

より正確に言いうと、元々は日本語だった言葉が海外でも使われるようになり、今では海外で英単語として日常的に使われるようになったという訳です。

そのような単語の多くは外国語に馴染み、本当に一般的に使われている為、もともと日本語であったという事を知らずにそれらの単語を使っている外国人が多いというのですから驚きですよね。

海外で外国語として問題なく通じる日本語にはどのようなものがあるのでしょうか。それぞれ詳しい解説付きで見ていきましょう。

① Karaoke 『カラオケ』

海外でも画面に表示された歌詞を見ながらマイク片手に歌う事を「カラオケ」と呼びます。

日本のカラオケボックスのように個室で知人と楽しむものというよりも、海外ではバーの一角のステージ上に画面とマイクが設置されており、歌いたい人が皆の前で歌うというスタイルが主流です。(ハイスクールミュージカルの一番初めに主人公が歌っているシーンのような感じですね。)

日本と海外でカラオケを楽しむスタイルは多少異なっても、名前が全く一緒であるのは面白いと感じます。

② Origami  『折り紙』

カラフルな折り鶴

折り紙遊びが日本の文化である事は間違いないのですが、この折り紙は意外と海外にも浸透しています。

ヨーロッパ出身である彼も、子供の時に紙を折って遊んでいたと言っていたのには驚きました。さらに驚きなのが、彼らもこの紙遊びの事を折り紙と呼ぶという事です。

例えば、テレビドラマのプリズンブレイクでは主人公マイケルの折った折り鶴が何度も登場し、彼らもこれを折り紙と呼んでいます。

③ Emoji 『絵文字』

パソコンに表示された絵文字

この単語は特に外国語として自然に使われており、もはや世界共通の単語だといっても過言ではありません。

しかし、「絵文字」がもともと日本語だという事を知らない外国人がたくさん存在します。

ヨーロッパ出身の彼も、これが日本語だと言うことを全く知りませんでした。

男の人の顔

え?絵文字って日本語なの??

日本語発音を失い、まるで英単語のように発音されている為、もともと日本語だと言うことに気が付きにくいのかもしれませんね。

④ Tsunami 『津波』

自然災害としての津波は海外でも全く同じ意味で使われています。日本語に詳しい人だけでは無く、一般的にニュースや標識にて使われている単語です。

⑤ Kimono 『着物』

着物を着た女性

海外の映画を見ていると頻繁に耳にする単語です。本来の伝統的な着物だけでなく、部屋着として着るような着物型のガウンも「Kimono」と呼ばれています。

彼らが着物と呼ぶ洋服の中には、全く着物っぽく無いものがたまにあります(笑)

日伝統的で美しい日本の着物は、海外でも大変評価が高く人気があります。だからこそ、この「着物」という名前が他の言語に翻訳される事無く、日本語のまま海外でも使われているのだと思います。

⑥ Hara-kiri・Seppuku  『腹切り・切腹』

ギリシャ人の彼が、ギリシャ語を話している際に突然「腹切り」と言い、私はすごく驚きました。

聞いたところによると、一昔海外で「腹切り」というタイトルの日本映画が流行ったらしく、そこから海外でも「自殺」という意として広く使われるようになったそうです。

このギリシャでもよく使われる単語が日本語だという事、彼は全く知りませんでした。

日本では「切腹」というワードの方が主流で、腹切という単語はあまり使わないですよね…

「切腹」という単語も海外でよく使われています。腹切り・切腹ともに英語として通じる日本語です。

⑦ Tycoon 『大君』

この単語が英語として使われているという事を知らなかった人は多いのではないかと思います。

英語では「Tycoon」と書かれ、発音もスペルも日本の原型と少し変わっている為、日本人の私たちでも「Tycoon = 大君」であるという事を見落としがちです。実際に私自身も、つい最近まで知りませんでした。

⑧ Manga 『漫画』

日本のポップカルチャーとして人気の漫画は、英語のコミックと訳される事なく呼ばれます。

外国人と日本の漫画について話す機会がある際には、コミックと英語で伝える必要はありません。日本に詳しい人ならもちろんのこと、ほとんどの人が知っている日本語なのでそのままで大丈夫です。

⑨ Kawaii 『可愛い』

日本を代表すると言っても過言ではない「可愛いカルチャー」の影響で、今では世界中のたくさんの人が「可愛い」という日本語を知っています。この日本語は、他の言語では訳すことの出来ない絶妙な意味を持っている為、訳される事無くそのまま使われているのだと思います。英語でキュートと訳す事も出来ますが、やはりニュアンスがとても異なってしまいます。

イギリスに留学していた際、エクアドル出身の女性と友達になりました。そして、彼女がSNS上で「Kawaii」を使っているのを見かけた際、この日本語がグローバルに使われている事を身に持って痛感しました。

⑩ Sudoku 『数独』

 

世界中で人気のパズルゲーム数独ですが、このゲームを数独と呼ぶのは日本だけではありません。このゲーム、海外でも「SUDOKU」と表記され、使われています

海外でも知らない人はいないほど人気のゲームの為、この数独という名前はほとんどの人が知っているでしょう。しかし、これが日本語だという事を知っている人はほんのわずかでしょう。

⑪ Karoshi『過労死』

この単語が外国でもそのまま通じるという事に、日本で働き過ぎを原因に命を断つ人が絶えない事がいかに世界基準で見て珍しいかが浮き彫りになっていると感じます。

そもそも海外では「働き過ぎて命を落とす」という概念が存在しない為、それを表す単語も存在しないという訳です。

この日本語発祥の単語が世界で使われている事は、日本人として誇らしい事ではありませんよね。

⑫ Bonsai『盆栽』

3つの盆栽

これも日本語がそのまま英語として使われている例のひとつには違いないのですが、英語においては「ボンザイ」と発音されます。

ヨーロッパ出身の彼が「ボンザイ」と言っていたので、「日本語で正しくはボンサイだよ〜。」と伝えるとまるで私が間違っているかのように「いやいや、ボンザイだよ〜。」と言われました(笑)

⑬ Edamame『枝豆』

アメリカ人がこの「edamame」を発音すると「イダマメ」と聞こえます。もうすっかり英語発音に馴染んだ日本語発祥の単語と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。英語としてそのまま使われている日本語をお届けしました。初耳のものが一つでもありましたでしょうか。

映画を見ていたり、外国人と交流をしているとふと彼らが日本語を使っている事に気が付けるかもしれません。その時には、是非その単語が元々は日本語である事を教えてあげてみて下さい。

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