海外留学で気づいた日本とアメリカの子供の育ち方の違い3つ。

筆者が高校生だった時に、アメリカへ短期語学留学へ行く機会がありました。その時に私が発見した子供の育ち方における日本とアメリカの文化の違いを紹介したいと思います。たまたま、留学先がアメリカだっただけで、この文化の違いは欧米諸国にて一般的に当てはまるものだと私は考えています。

私がホームステイをさせていただいた家庭にはまだ年の小さい女の子が2人いました。そのうつの一人はまだ4歳でした。それなのにも関わらずたくさんの事を自分一人で出来ていたので大変驚いたのを覚えています。

1.朝ごはんは自分で用意する。

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日本の朝ごはんの様子とは大きく異なり、ホームステイ先では各自好きなタイミングで朝食を用意して食べるスタイルでした。それなので、子供は自分一人で朝ごはんを用意し食べるのです。その4歳の女の子でさえ、シリアルやパンなどを自分で取り出してお皿に用意し自分でもくもくと食べていました。

日本では、お母さんが子供に朝ご飯を作ってあげる家庭が多いのではないかと思います。私自身の家庭では、子供のころは母が朝ごはんを用意してくれていたので、この4歳の女の子が自分で朝ごはんを用意し食べている光景は私には驚きのものでした。

2.小さいころから部屋が与えられ一人で寝る。

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もちろんその過程の事情や家の構造にもよりますが、海外では基本的に子供はそれぞれの部屋を与えられて、小さいうちから一人で寝る習慣が存在します。日本では、親の寝室で子供が小さいうちは一緒に寝る家庭が日本では多いと思います。

ですが、海外では親はカップルとして1つの部屋で一緒に寝ることが大変重要視されています。これは、日本ではあまり重要視されていないと思います。日本へ来て日本人女性と結婚した男性が、日本の親と子供が川の字になって寝るスタイルに驚いたと言っているのを聞いたことがあります。

3.割と自由奔放

アメリカにホームステイをし、親子の会話・やりとりを聞いているとすごい自由だなと感じることが多かったです。子供が川で、汚らしい蛇のようなごみを拾ってきた際にそのお母さんはこう言いました。「wow, interesting!」日本で同じことが起こったら「汚いから捨てなさい」と叱る親が多そうなのに、ここでは親は子供がごみを拾ってきた際にそんな反応をするんだ!という事で、それを聞いた私と友達は笑いがこらえきれなかったのを今でも覚えています。

子供に割と、自由奔放に好きなことをやらせてあげる傾向があることに気が付いた出来事でした。

まとめ

日本とアメリカの子育て事情の違いは計り知れないですが、今回は私のホームステイの経験から浮上した文化の違いを挙げてみました。日本ではあまり重要視されていないのですが、欧米諸国では、子供の自立性をとても大切にしています。ですので、小さいうちから自分で朝ごはんを用意させたり、一人で寝かせたりと自立心を育むように努力しているのだと思います。

おそらく、この子供のころからの習慣は心身ともに深く根付いています。その根拠として、アメリカ人は日本人と比べてより自立心が高いと文化心理学にて証明されています。

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