「小顔=美人」という概念は海外にはない。

日本の美意識の1つとして、「小顔」があげられます。

「顔小さいね〜」と他人を褒めたり、芸能人に会った人は、「実際に見ると本当に顔が小さかった」などと言っているのを耳にします。

雑誌では小顔メイクや小顔に見せてくれる髪型が特集されていますし、加工アプリやプリクラでは輪郭を一回り小さくしてくれる工夫が施されています。

日常で「小顔=美しい」という概念が溢れているので人々の心に定着し易くなっているように思います。

ですが、国が変われば美容概念が変わり美しいとされる基準も変わってきます。

極端な例を挙げると、ある民族では首が長い事が美しいとされていたり、またある民族では唇にタトゥーを施す事が美しいとされていたりします。

国を挙げての美容概念は一度定着すると変えるのは難しく、当たり前のように捉えてしまいがちです。

その例が、「小顔 = 美しい」という概念なのです。

海外出身の人に、顔が小さいと言うと殆どの人は褒め言葉として捉えません。

顔が小さいのが美しいと言う概念がそもそもないのです。

これは日本人が、耳が小さいねと褒められているような感覚なのではないかと思います。

小さいから何といった感じでしょうか…

国が違うと美しいを判断する基準が変わるのは興味深いです。美容概念の違いをまたこのブログでは取り上げる予定です。

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